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医者の学会会費.学会に入る必要があるかを考える

医者の学会費用 医学/医者関連

医者は,『専門医』と呼ばれる資格の取得のため,学会に入る必要があります.

外科医であれば外科専門医.内科であれば内科専門医です.それぞれ学会に属することで,経験を積んで試験を合格すれば,専門医になることができます.

さらに学会に参加し,最新の知識を得るように努めなければなりません.医者は一生勉強とよく言われるのもこのためがあるかもしれません.

ただ本当に学会に入る必要性があるのかを再度考えてみる必要があると思います.

医者の学会会費.学会に入る必要があるかを考える.

学会に入るのを見直す必要がある?

学会に入らない選択肢なんてなくない?

確かに学会に全く入らない選択肢は勤務医だとないでしょう.

『俺,医者20年目だけど外科専門医,もっていないんだ!』
『家計には優しいよ,合計20万円節約してるから!!』

こんなことを言える医師は少ないでしょう.先輩が専門医ずっと持っていなければ,え?って反応にもなりえますし,信頼がなかなか得られない可能性があります.

学会に入らなければ専門医は取れない=医師は学会に入らない選択肢はないのが現状です.

ただ学会の数が多すぎて,何個入ればいいんだって感じも本当です.外科医だけでも,日本外科学会,日本臨床外科学会,消化器外科学会,胃癌学会,肝胆膵外科学会,,,,などなど様々な学会があります.

そしてこのひとつひとつに毎年毎年年会費がかかり,さらにはその学会に参加すると1~1.5万円程度の学会費用がかかります.

本当に必要な学会なのかを考える.

学会には入会する必要はもちろんなんですが,その中でも本当に必要な学会なのかを考える必要があります.

特に時期を考える必要があります.

医者3年目は仕事がきつすぎて,学会発表もして,という多忙極まりなくなります.

そして忙しすぎて,医師3年目で学会発表時に学会に入会し,そのまま年会費だけ払い続けている.

そんな学会はないでしょうか?

そして,その専門医が取得できるのが,医者10年目などにも関わらず,無駄に入会し続けていないでしょうか?

専門医要項を確認する

専門医の取得できる要項をしっかりと確認しておかなければなりません.

①継続して何年間の学会加入期間が必要なのか?
②何度学会発表が必要なのか?
③論文を何本執筆していればいいのか?

上記のような項目を確認しておけば,今必要ではない学会もあるかもしれません.

病棟が忙しい若手医師

特に若手のうちは病棟管理が忙しく,学会発表できない時があると思います.

真夜中に電話で起こされ,稼いだ1万円を学会発表も参加もしないのに,年会費として支払うのは疑問を感じませんか?

年会費は最悪,学会発表する時または学会参加時に併せて支払うことも可能です.したがって,必ず決まった時期に年会費を支払う必要はありません.

学会費用は医者の固定費.

特に若手の頃は必要な学会は,1,2個です.

私自身,3年目に5, 6個学会に入って,年会費・学会費用を払っていました.それゆえに,それだけで10万円以上の固定費がかかっています.

しかもその後,なかなか症例が集まらない時であったのにもかかわらず,年会費をずっと払い続けていた過去があります.

おそらく30万円くらい年会費や学会費だけで費やしてしまったかもしれません.

まとめ:医者の学会会費.学会に入る必要があるかを考える

医者のくせにお金の話をなんて,せこい,ケチだ!

そんな風に言われかねません.しかしながら,医者という仕事をずっと続けていくわけですから,20, 30年と長期で支払うことを考えるとばかになりません.1年間に10万円払うと考えれば,200-300万円もの差が出てきます.

さらには教科書も毎年買うことも考えると,教科書代も1冊1冊が2万円を超えることもあるわけですからかなりの額です.

そして転勤で引っ越し代金もでない,子どもがいても児童手当もでない,どんどん搾取されていくばかりです.

必要な学会に入るのは当然ですが,学会参加も発表もしていない学会があれば,再度見直してみてはいかがでしょうか?

子供がいればそのお金でおむつを買うこともできます.

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

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