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【お小遣い節約術】1か月のお小遣い支出 2200円におさえた体験談.

お小遣い節約術 雑記
・お小遣いを少しでも節約して,いつか使う時のために貯金したい.
・投資に回すお金を少しでも増やしたい.
・家計を楽にするため,家族みんなで使うお金にするため,節約したい.
このようにお小遣いを節約したいと考えている方向けの記事になります.

コロナ禍での外出制限があっての話にはなりますが,1か月2200円までのお小遣いの支出におさえるために行ったことを解説していきます.

【お小遣い節約術】1か月のお小遣い支出 2200円におさえた体験談.

内訳をメモ帳に書き出す
  1. 株式投資手数料:220円
  2. 眼鏡の修理代:660円
  3. 携帯クラウド:130円
  4. ラーメン代金:1020円

合計2200円になりました.散髪に行かない月だったことや育毛剤購入する月ではなかったなどの幸運が重なり上記値段になりました.

ただ散髪はQB HOUSEで安上がりで済ませていますし,育毛剤代金をあわせても1万円程度になると思います.

さらには切り詰めまくって,無理やり月2200円程度のお小遣い支出におさえた訳ではありません.

これからお小遣いの節約術をまとめていきます.

お小遣い節約のまとめ

みじん切りにされる

お小遣い節約術①:お弁当,水筒の持参

お小遣いを減らすためにするべき必要なことです.特に水筒持参は明日からでもするべきだと考えます.

ペットボトル1本は100円以上します.朝から晩まで過ごすにあたってお茶やお水は必ず飲むため,水筒があるかないかで毎日100円以上の差が付きます

1か月で考えると,水筒あるなしで3,000円の差はでます.

毎月続けると3,000円x12ヵ月=36,000円の差になります.

水筒を持参して,昼食もお弁当にすれば,かなりの節約になります.

お小遣い節約術②:楽天ポイントなどのポイントを活用する

毎日お弁当持参は厳しい.そんな方もいらっしゃると思います.

お弁当を持参すると言っている私自身,自分で作るのはまれでしかなく妻に感謝している毎日です.

毎日弁当持参になると難しい.そこでどこかで食べたり,買ったりするかと思います.

そんな時にポイントを利用することが節約につながります.私の場合はそれが楽天ポイントになります.

具体的には以下の流れになってきます.

  1. 貯めるポイント(楽天,dポイントなど)を1つに決定.そのポイントが貯まるクレジットカードを日々の支払いで利用.(公共料金や家族全体の食費など全てクレジット払い)
  2. 楽天ポイントであれば貯まりやすいように,いわゆる楽天経済圏の恩恵にあずかるようにする.SPUを上昇させるようにしておく.
  3. 楽天ポイントは楽天スーパーポイントアップセールなどでポイントを量産しておく.(各ポイントが量産できそうなキャンペーンは見逃さない.)
  4. コンビニ払い,ガソリン払いなどを現金ではなく,楽天ポイントで支払う.

日々の日常生活で必要なできる限りのことはポイントでまかなう.そうすることでお小遣いを貯めていくことが可能になります.

昼食は基本弁当で,弁当がない時はポイント利用してみる.手っ取り早く家計が楽になりますので早速してみてはいかがでしょうか?

お小遣い節約術③:コンビニ,自動販売機は基本的に使用しないと決めておく

コンビニは非常に便利でどうしようもない時は使用せざるをないと思います.

ただ日常的にコンビニを使うことは節約には敵になりえます.

同じ商品であってもコンビニとスーパーではスーパーの方が安いことが多いです.つまりコンビニは単価が高いため節約の敵になります.

確かにななちき,ファミチキ,Lチキなどのコンビニならではの魅力的な商品もありますが,こういった商品を買うには楽天ポイントのようなポイントで支払うと決めておく

こうすることでお腹がすいてふらっとコンビニに入って,ななちきを頬張る.なんてことも少なくなってきます.

コンビニでの支出を気にかける.ぜひ試してみてください.

私自身,家計簿からコンビニの使用量が消えただけでかなりお小遣いの使用が抑えられました.

それでもコンビニは使わざるを得ない,そんな方もいらっしゃるでしょう.以下の記事も参考にしてみてください.

お小遣い節約術④:家族がいない時は基本自炊

なぜお小遣いを節約するのか?

それは家族と一緒に楽しい時間を過ごすための費用を捻出したり,投資に充てるお金を増やしたりするためです.特に家族と一緒に過ごすためと考えている方には,家族がいない時の自炊はいいことずくめです.

冷蔵庫にある食材で料理を家族分も作っておく.土日にならば昼・夕食と食事を作っておく.特に古そうな食材を優先して使う.

あまりにも,こりゃどうしても食べられない,って味の食事でなければ,嫌がる家族はいないと思いますので,節約と一緒に取り組んでみてはいかがでしょう.

*注意:冷蔵庫を勝手にいじられるのを嫌う奥さんもいらっしゃる可能性もあります.献立を頭の中で組み立てていたのになんてことにならないように,事前に断っておきましょう.*

お小遣い節約術⑤:家計簿をつける

電卓をはじこうとする男性

最も節約意欲が高まり,かつ,何が支出となっているのかわかるものです.

家計簿なんてめんどくさい,だいたいでいい.そう思われる方も多いと思いますが,2か月だけでもやってみてはいかがでしょうか?

1か月だけでは,1か月の結果はわかりますがその後の効果がわかりません.2か月続けることで,先月の家計簿から得た情報で改善が可能です.

実際に改善されているかを,数字で確認してみましょう.

私自身,コンビニの支出は大したことないと思っていましたが,コンビニ代のちりつも(塵も積もれば山となる)が多いことを自覚しました.

その後,コンビニにはできるだけ行かないように改善し,2200円に至りました.

このコロナ禍はお小遣いを節約できる状況

ロックダウンで家から外を眺める男性

このコロナ禍,外出を控えなければならない,飲み会などがない,そんな状況が続いています.だからこそ,お小遣いを節約できる状況でもあります.

ただワクチン接種も徐々に進み始めています.

ワクチン接種が進み,集団免疫を獲得するようになってくれば徐々にではありますが,もとの日常に近づいてくると考えられます.

そうなると飲み会なども徐々に再開され,1回最低でも3000円かかります.それが自分が行きたかろうと行きたくなかろうと.

今の状況でできる限りの節約を行って,今後の家族と過ごす時間のためにとっておく.そんな素敵な節約にしてみてはいかがでしょうか?

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